2017-03-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
昨年二月のうるう年効果を除くと、消費支出が一年五カ月連続でマイナスという異常事態です。この事実を直視して本当に危機感を持って臨まないと、経済の再生はできないと私は思うんですよ。 安倍総理は一月二十四日の代表質問への答弁で、安倍内閣が進めている政策は成長と分配の好循環をつくり上げていくというものだとおっしゃいました。
昨年二月のうるう年効果を除くと、消費支出が一年五カ月連続でマイナスという異常事態です。この事実を直視して本当に危機感を持って臨まないと、経済の再生はできないと私は思うんですよ。 安倍総理は一月二十四日の代表質問への答弁で、安倍内閣が進めている政策は成長と分配の好循環をつくり上げていくというものだとおっしゃいました。
それよりもやはり大きな問題なのは、二〇一五年九月から昨年十一月、統計が出ている範囲ですけれども、事実上、十五カ月連続、去年の二月はうるう年で三%ぐらい、三%でいいんですかね、一日多いわけで、それを除くと十五カ月連続で前年比マイナスの消費、これが連動して結果的に税収減になっているのではないかというふうに考えますけれども、この点についてはいかがお考えでしょうか。
九月の家計調査を見ても、うるう年で二月が一日多かったためにプラスになったことを除くと、十三か月連続のマイナスとなっています。個人消費が増えなければ、企業の売上げも設備投資も増えません。 石原大臣は、個人消費が伸びない要因がどこにあるとお考えでしょうか。 消費低迷の第一の要因は賃金、所得の低迷です。
家計消費は本年二月のうるう年効果を除けば十二か月連続でマイナスです。簡素な給付措置を実施することにしましたが、社会保障の負担増が続き、可処分所得が伸び悩む中、緊要である消費の底上げには不十分です。 第二に、アベノミクスの失敗で税収も伸び悩み、結果的に建設国債と財投債を発行しますが、リニア中央新幹線の全線開通前倒しや港湾整備など、旧来型の大型公共事業への回帰にほかなりません。
月ごとで見ても、家計消費は、昨年九月以来、二月のうるう年効果を除けば十一カ月連続で前年比マイナスが続いています。好循環どころか、アベノミクス不況ともいうべき状況に陥っているのが事の真相ではありませんか。 安倍政権は、参院選直後に、二十八兆円を超える大規模な経済対策を打ち出しました。政権発足以来最大規模となる経済対策、景気対策を打たねばならない。
ただし、うるう年要因によって〇・五%程度押し上げられていると見られ、実態としては前期比で横ばい程度と考えられる。一五年十—十二月期に前期比マイナス〇・八%と大幅に落ち込んだ後にもかかわらず、実態としては反発は全く見られておらず、消費が依然として停滞を続けていることが示されている、こう分析をしております。 資料二を見ていただきたい。
なぜかというと、うるう年だったからです。ですから、去年より増えるのは当たり前の話なんです。 ですが、ここの中でもう一つよく言われているのは、季節的な要因なんだと。確かに婦人用のコートなどの売上げなどは落ちてはいますが、一方で、世帯主の小遣いとか、それから仕送りとか月謝とか、それから葬儀費用とか、季節と全く関係ないものが相当減っているんです。
給与の削減の七・八%というのも併せて実現をするという法案が三党の合意でまとまったということについては、私は、やはり政府でできなかったことを国会の側、議員の側で取り組んでやれたということについてはそれなりの評価をいたしたいと思いますし、また各党の御協力で今日参議院の総務委員会でこの法案を審議をさせていただいて、うまくいけばということで、仮定の話ではございますが、あした、二月いっぱい、たまたま今年はうるう年
一年間の時間数八千七百六十時間といたします、うるう年ありますから。八千七百六十時間。そのうちいわゆる時間外ってどのくらいあるのか。ふだんの日の、例えば六時以降ですと翌日の朝の八時半とか九時まで、それから土日。日本は世界じゅうでもめったやたら国民の祝日が多い、とてもおめでたい国で、祝日がやたら多いんですね。私、この間計算してみたら、それで計算すると時間外と言っているのは六千八百時間あります。
計量法の話はこれで終わりまして、暦について次に伺いたいんですが、科学が進歩した結果、一年を三百六十五・二四二二日と計算され、さらにうるう年を置いたり置かなかったり、さらにはうるう秒を置くというようなことまで含めて、相当の精度で技術が進歩しましたので、暦ということについては何の疑問もなさそうに今思えるんですが、しかしながら、実はサマータイムというのが、暦とは言い切れないんですが、やはり国民生活に重要な
四年前の一—三月、とにかく四年前というのはちょうどうるう年ですから、ことしもうるう年だと。一—三月でGDPの成長率、名目で、最初の統計、対前期比一四・四%という高い伸び率、年換算ですよ、これが第二クオーターで修正されたときに一四・〇になり、第三クオーターで修正されて九・六になり、そして何と三年先の九八年の第三クオーターで発表されたときは八・八になる。
うるう年の一カ月だけちょっとプラスになりましたけれども、それ以外は全部マイナスですよ。これがまず基本的な現状認識ですね。極めて構造的不況に陥っている業界だ、こういう認識をするのがまず普通ですね。 では、現実に今のそごうはどうなんだ。三、四、五だけを見てみましょう、直近の三カ月だけ。これは計画の五%を下回っていますね。それから、九九年度の前年比を見てもいいですね、一つの傾向ですから。
○魚住裕一郎君 これは弁護士の仲間では二〇〇〇年問題、ことし正月二〇〇〇年問題というのがありましたし、またうるう年もあってコンピューターの世界では大変だったんですが、法曹の間での二〇〇〇年問題というのがあって、これは要するに弁護士にことし一気に千百人ぐらいなるということでございまして、就職先をどう確保するのか。
一—三の数字は私よくわかりませんが、たまたま、これは統計上の問題ですけれども、ことしはうるう年でございまして、その分でいわば暦が一日多くなっておりますから、統計的にはこれがQE、これは一—三の六月に出るQEを恐らく押し上げると思います。その結果、年度を通じて見れば、これは私の全く個人的な見方でございますが、かすかすの〇%、〇・一とか〇・二ぐらいの成長率は達成できると思います。
さらに、その経験を踏まえまして、うるう年についても、一応二月二十九日、改めて体制をとったところでございます。
ということでありますから、その本番、昨年の大みそかからことしの元旦にかけての越年を終え、そしてまた二月二十九日のうるう年、そのうるう日も越えた今、その結果についてやはりこの委員会として取り上げておかないと、文字どおり画竜点睛を欠くと思いますので、政府に対しまして、これは内閣に質問をいたします。越年とうるう日の体制、そしてどのような経緯であったか、お答えいただきたいと思います。
三十分という本当に短い時間なので、効率よくやりたいと思うのですが、明日は二月の二十九日、四百年に一回のうるう年が来るわけです。
○深谷国務大臣 二〇〇〇年を迎えるときに徹夜で対応しまして、万全を期して、おかげで格別な問題もなく過ぎてほっとしていますが、おっしゃるとおり、うるう年のこの二十九日というのは非常に重要でありますから、それに準ずる態勢をとって万全を期するようにしているところです。
その上は、先ほどはクリティカルデートもございましたけれども、二〇〇〇年の一月、さらには二〇〇〇年におきましてはうるう年であるという特別な事情もありまして、ほっておくと二月二十九日を三月一日に間違う危険性もあるというような年でございますが、それらも含めまして、実際の時期に来たときにどういう体制をとるかということは、これから政府部内でも具体的に検討していきたいと思いますが、第一義的には、やはりこれはそれぞれのところできちんとした
それから、近々でありますけれども、一九九九年四月九日、ファイル終了コードと取り違える可能性がある、一九九九年九月九日、ファイル終了コードと取り違える可能性がある、二〇〇〇年の二月二十九日から三月一日、不規則なうるう年問題、二〇〇〇年十二月三十一日、不規則なうるう年の三百六十六日目、二〇〇〇年一月十日、七けたでの二〇〇〇年の最初の日付、二〇〇〇年十月十日、八けたでの二〇〇〇年の最初の日付、これだけ留意
○政府委員(広瀬勝貞君) 御心配の点、私どももよく今認識をしておりますけれども、一つは、とにかく二〇〇〇年問題、あるいは二〇〇〇年に関連する一九九九年問題とかあるいはうるう年問題とか、そういったあたりが目先の問題でございまして、先生の御指摘の点についてはその次の問題かなと思っておるところでございます。
したがいまして、七年度二日間ということで、この年はたまたまうるう年が重なっておりますので、引きますと逆に三百六十四日使われておる。それから、その前の年の平成六年度は使用しない日というものについての通報はございませんので、結果的に三百六十五日使用されたというふうに承知しております。